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プレスリリース

マリンソフトウェア、リターゲティングサービスのPerfect Audienceを買収

世界で初めてサーチ、ディスプレイ、ソーシャルに対応した総合プラットフォームに

最先端の統合型広告運用プラットフォームで広告主および広告代理店の収益最大化に貢献するマリンソフトウェア株式会社(所在地:東京都千代田区、マネージングディレクター:ジェイ レヴェルズ、以下 マリンソフトウェア)は本日、米サンフランシスコに本拠を置くPerfect Audienceを買収したことを発表しました。

Perfect Audienceはディスプレイチャネルとソーシャルチャネルにおけるリターゲティングサービスを提供する非上場企業です。同社の強力で操作性に優れたSaaSプラットフォームはウェブ、Facebook、Twitterなどあらゆるチャネルでオーディエンスのリターゲティングを実現します。Perfect Audienceの買収に伴い、合計2280万ドルが同社に支払われました。(内訳は現金が約540万ドル、残額は普通株式による支払。)また、マリンソフトウェアは、Perfect Audienceの継続勤務従業員に対して270万ドル相当の株式所有権を付与しました。買収の手続きは、2014年6月2日に完了しました。

今回の買収により、マリンソフトウェアはディスプレイ広告およびソーシャル広告向けの機能を新たに獲得します。さらに、既存のオーディエンスターゲティング用ツールが強化され、クロスチャネルへの対応力がより拡大します。検索を介して得られるリアルタイムの購入意思データをユーザーの行動やその他のデータソースと組み合わせることにより、Facebook、Twitter、モバイル、その他のディスプレイ広告枠を通してオーディエンスの調達とリターゲティングを促進できます。また、最近マリンソフトウェアではGoogleの検索広告向けリマーケティングリスト(RLSA)のサポートを開始したため、広告主は同様の機能を検索広告でも利用できます。あらゆる広告チャネルとあらゆるデバイスのターゲティングに統一されたオーディエンスベースのアプローチを活用できるのはマリンソフトウェアが提供するデジタルマーケティングプラットフォームのみです。

マリンソフトウェアの最高経営責任者(CEO)、David A. Yovannoは次のように述べています。「パフォーマンスマーケターにとって検索広告を使った収益の拡大が当たり前となっています。また、ディスプレイ広告とソーシャル広告の普及が進むにつれ、これらのチャネルでも成果を追求できる手段を求める声が増えてきました。検索はリアルタイムの購入意思データを豊富に獲得できるため、リターゲティングとの組み合わせに最適です。今回の買収によりディスプレイ広告およびソーシャル広告における機能が拡充され、お客様は検索、ディスプレイ、ソーシャルに関連するデータを組み合わせ、あらゆるチャネルで各種のオーディエンスセグメントをターゲティングの対象としてパフォーマンスとスケールの拡大に役立てることができます。」

マリンソフトウェアの創設者で執行役会長のChris Lienは次のように述べています。「Perfect Audienceをマリンソフトウェアのチームの一員として迎えることができ、大変嬉しく思います。マリンソフトウェアがもたらす価値の中核をなすのが、メディアを調達して収益を拡大する広告主に対する支援です。BradとJordanをはじめとするPerfect Audienceのメンバーは弊社の企業価値に合致するすばらしい製品をわずか数年で作り上げました。マーケターは巨額の予算を費やして見込み客を自社ウェブサイトへと呼び込む施策を行っていますが、通常このトラフィックが実際に顧客となるのは5%にも満たない数です。Perfect Audienceのリターゲティング機能を手に入れることで、Marinプラットフォームを利用する広告主はコンバージョンに至っていない残り95%のトラフィックに対するターゲティングを実施することができるようになり、オンライン広告プログラムの展開による収益の増加を見込めます。」

2012年に設立されたPerfect Audienceが企業に提供するシンプルかつ強力なオンラインアプリケーションは、Facebook Exchange(FBX)、GoogleのDoubleclick Ad Exchange、Twitter、その他の広告エクスチェンジネットワークを介し、ウェブを利用する消費者すべてに対してリターゲティングを行うためのツールです。Perfect Audienceの既存顧客の一例にはAmerican Apparel、bebe、Eventbrite、New Relic、99 designs、Rackspaceが含まれます。

Perfect Audienceの共同創設者で最高経営責任者(CEO)のBrad Floraは次のように述べています。「弊社を設立した目的は、マリンソフトウェアと同様、複雑な広告チャネルを分かりやすく、成果を出せるものにするためでした。Marinプラットフォームの特長はクロスチャネルの可視化と管理です。これに弊社独自のリターゲティング手法を組み合わせれば、マーケターはウェブやFacebook、Twitterを使ってもっとも価値の高いオーディエンスにリーチできるようになります。」

今回の買収が第2四半期末までにマリンソフトウェアの収益および非GAAP営業損失に与える影響は軽微であるものとマリンソフトウェアは予想しております。また、今回の買収が2014年度通年で非GAAP営業損益に与える影響は軽微であり、2014年度の非GAAPの1株当たり純損失は若干増加するものと予想しております。Perfect Audienceの売上を加味した2014年度の最新財務ガイダンスにつきましては、2014年度第2四半期の決算を報告する定例のカンファレンスコールで開示いたします。

今回の買収につきましては、次のリンク情報もあわせてご覧ください。

【http://www.marinsoftware.jp/resources/news/marin-software-acquisition-of-perfect-audience-faq】